2015年7月12日日曜日

美しすぎる・・・ビーナスライン

今日はこれ以上の快晴はないというくらいの快晴でした。
そんなビーナスラインを走ったら景色が美しすぎて最高でした。





私が霧の駅(ビーナスラインにある道の駅)に行くルートは、上諏訪駅方面から来て、
立石公園へ向かう道を登っていくルートです。

6、7月になると観光客が増え始めてきますので自分の場合は7時から8時の間には
霧の駅に着くように出発します。8時をすぎるととたんに観光客の自動車が増えて
しまい、せっかくの楽しい山道をダラダラ走ることになり非常にストレスが溜まります。

霧の駅までの道は周りが木々に囲まれた道なので景色を楽しむというより走りを楽しむ
といったところでしょう。

霧の駅までくると写真のような場所になり、霧の駅を東(立石公園からきた場合は
さらに直進)すると写真のような美しい景色を眺めながら走ることができます。



本当に気持ちが良い道なのでオススメです!


ただ、一般自動車が増えてくる8時以降の時間帯はあまりおすすめしません。


2015年6月28日日曜日

霧ヶ峰、霧の駅!

今年も諏訪の立石公園側から霧の駅を目指して走りにいってきました!

この道から向かう霧の駅は道が最高です。とにかく気持ちいい!

最初は民家が左右に続く登り道をあがっていくんですが、途中から山道になり、
道が適度にクネクネしていて楽しいです。で、オススメは8時くらい前後に
この道を通ることです。
9時くらいになると車が増えてきて走りたいように走れず、ストレスがたまる
だけです。


今日の霧の駅はちょっと寒かったので、おやきを食べたあと、ちょっと山道
を歩いてみました。今日は晴天でとても気持ちよかった・・・・





この素晴らしい景色!!







霧の駅で、群馬からきたというCBR600乗りの人とバイク談義で盛り上がり。パーツを自分で工夫して取り付けていてなかなかスゴイひとでした。
バイク乗り同士だと知らない人とも話が盛り上がるのがいいですよね〜
12時に床屋の予約しているから帰らなきゃ、といって帰っていきました。
無事ついたかな。




諏訪湖でちょっと休憩して帰りました。
楽しかったな〜




やっぱ朝走りに行くのって最高ですね。

2014年7月8日火曜日

いざ!聖湖(長野県麻績村)へ!

前回、筑北村に行ったというのを書かせていただきましたが、
やはりですね。

安曇野市明科の木戸橋(木戸という信号)を東に上がっていくルートでいく筑北への
ルートがとても気持ちがいいんですよ、これが!

片側一車線
中央に白線有
路面状態良好
山道のため涼しい
適度なクネクネルート
そんなに車が走ってない

これだけの好条件がそろってます。

んで、車体の軽いVTR1000Fで走るとですね、
ほんとにヒラヒラっとコーナーをクリアできるのでほんとに走ってて楽しいです!



そんなわけで2週連続でそっち方面にいきました。
今日は、前回の筑北村よりちょっと先の麻績村にある聖湖へGo!



まずはカッコいいVTRをパシャリ!





足こぎボートがあるので小さいお子様連れのお客様もご安心です。
ちなみ私は乗ってません。



カフェもあります。
ただ、なんかちょっと高そうな感じがしたので入らなかったですが・・・・




散策できます。



聖湖では釣りもできるようです。
そこそこ人が来てましたよ。



これは駐車場の場所にある地図を撮ったものです。

こうしてみると、生坂方面(画面左側)にも行けるようですね。画面左の縦長の道路
に出て、下におりていくと木戸にぶつかります。

そう思って特に気にせず、この地図の「現在地」からある程度下って右に曲がればいいと
思って右折して進んでいったら、進めど進めどそっち方面に出ないので途中で現在地を
確認したら全然違う方に進んでいたという失敗をしでかしましたが、
それも思い出ですね!



2014年6月29日日曜日

西条温泉 とくら(長野県)

いやー、今日はひっさしぶりに快晴of快晴だったので朝(8:30)から
ファイヤーストームでお出かけ!

やっぱファイヤーストームはいつ見てもカッコいいなぁ・・・

造形の美しさ、Vツインのサウンド。適度な前傾姿勢。完璧です。
今のところ乗り換えたいと思うバイクがないですわ、マジな話。
それくらい気に入ってます。

ま、唯一、しいて乗り換え候補としてあげるとしたら、CBR1000RRの
白の、デザインが派手じゃないタイプのやつかな〜。
なんでSSってド派手はデザインにしちゃうんだろう。



今日は筑北村にある「西条温泉 とくら」を目的地にして出発!


とりあえずルートはいつものとおり下道ですが、

塩尻から松本を抜けそのまま豊科へ入り、明科の木戸橋を右に曲がって
ずーっと行くと着きます。


ちなみに、今はもう閉店してますが明科の木戸橋の入り口あたりに「たちばな」
という、田舎によくありそうな食堂があったんです。ここが非常にボリューミーで
ウマイ(特にカレーがボリューミー)のに最近つぶれてしまったのです(泣)

ちなみにウマイ店といえばこれも余談ですが、明科に「ぱぴえ」というレストランが
あるんですが、ここのランチは平日750円(消費税が5%のときの価格)で、
なかなか美味しいです。

ただ、注文とりにくるオバちゃんが無愛想ですわ。


それから、、、

明科の話をするともっとたくさんあるのですが、この辺にしときます。
個人的には明科はとても大好きな所です。



話がそれましたが、明科七貴にあるセブンイレブンで休憩がてら100円コーヒー
飲んで休んでいたら、当時お客さんだった人とばったり再会で話が盛り上がり、
休んだところで再び目的地へ向けて出発!

喜怒橋を曲がった先は適度なクネクネと田舎道と自然あふれる道で
最高に気持ちがいい!絶対また走りにきたいです。

そんなわけで無事に筑北村へ到着。


写真はJA松本ハイランド聖南支所の駐車場です。


とくらはこの近くでした。


ちょうど10時頃ついたのですが、車があんまりいなくてほとんど貸し切り状態でした。
お風呂は露天はなく、内風呂も狭いですが硫黄成分が効いていていい温泉でした。




う〜ん、やっぱりカッコいい!
出発前、「花咲かG」をやったせいかちょっと奇麗に見えます。




聖湖が近いのでいこうと思ったのですが、曇ってきたので次回の楽しみにしとこうと
思って今回は帰りました。


楽しかったぁ〜!

2014年6月12日木曜日

VTR1000F FireStormの認知度?

バイク乗りにとって、同じバイク乗りの人はとてもとても親しみを感じますよね。

かくいう私もそうです。

会社で、自分の部署とは違う人と話をしたとき相手がバイク乗りとわかると
一気に距離が縮まる感じがします。それは相手側も私に対して距離感が縮んだ
と感じているだろうと感じます。


そんな中、いまだかつて、私がVTR1000Fに乗っていると言ったときに、
相手が知っていたことがないんです!
これってホント衝撃です。

車種を相手に伝え、相手が

「おお!あれか!あの2気筒のね!」

みたいな反応を一応期待する訳ですよ。まぁ2気筒かどうか知らなくても
バイクの映像は頭に描いてほしいわけです。


しかし、描いてもらった試しがない。



最初のうちは、
相手「バイク何乗ってるん?」
私「VTR1000Fです!」
相手「ん?んーっと、、、ちょっとわかんないけどいくつ(何cc)?」

これが次第に、

相手「バイク何乗ってん?」
私「VTR1000Fっていうバイクなんですけどぉ。。。」
相手「それどこの(メーカー)?」

相手「バイク何?」
私「VTR1000Fっていうホンダの2気筒のスポーツタイプのやつです」
相手「あー、ちょっとわかんないなぁ」
私「ははは・・・まぁ、古いバイクですからね。(そんなに古くねーよ!)」

相手「バイクは?」
私「スポーツ系のバイクです(もはや車種ではない)」
相手「へぇ。排気量はどんくらいあんの?」
私「1000です」
相手「そりゃすごい!」


こんな調子なんで自分の愛車のことで話が盛り上がらない(泣)


ちなみに私の理想はこんなんです。

相手「バイク何乗ってるの?」
私「VTR1000Fです!」
相手「おお!あれか!あれはスポーツ系なのにコテコテのデザインじゃないとこが
いいんだよなぁ!」
私「そうなんですよ。それがすごく気に入ってるんです」
相手「しかもカウルがいかにもレースします的じゃないとこもいい」
私「わかります?そうなんですよね」
相手「あれはでもアレだろ?2気筒ってことが一発がデカイからいい音すんじゃねーの?」
私「マフラー変えてるんで、かなりいい音しますよ」
相手「だろうなぁ。いやー俺もブラックバード乗ってんだけどさぁ!」
私「おお!ブラックバード!いいッスねぇ!」



こんな日はくるんでしょうかねぇ

2014年6月8日日曜日

霧ヶ峰 八島湿原

日差しが強い5月下旬の昼下がり、いってきました。

山の上なのでちょっと寒いだろうかと心配したものの、メッシュジャケットの裏地なし、ジャケットの
下は半袖でいきましたがちょうどよかったです。



今回の行き方は、諏訪方面から見て新和田トンネルの入り口の手前100mを左に入った
山道をとおるルートです

この道はアスファルトの痛みが激しく、路面が非常にデコボコしているので危険です。
しかも、日差しが強い日は木漏れ日のせいでデコボコがわかりにくくてよけいにこわい。



しかし走りにくい道を抜けるとあとは非常に気持ちのイイ道だから行っちゃうんだような~



そんなわけで八島湿原到着!




晴れ渡る快晴!
しかし、山をみてもらえばわかるとおり、まだ青々とする前でした。








湿原も砂漠状態




まだ5月下旬では早いですが、走るのを楽しむならいい時期ですよ

2013年12月29日日曜日

SUPER NATTOバッテリー レビュー

今日は一年半使ったスーパーナット(SUPER NATTO)バッテリー
のレビューをします。STX12-BSです。
なぜレビューを書くのかといえば、一年半の使用で壊れたからです。

使用開始は2012年4月。当ブロクにも使い始めの記事があります。
使用環境は、年間3000km走る程度の使用頻度。
バッテリーを通常より消費するような社外パーツの使用無し。
冬場はバッテリーの寿命に影響を与えることを考え、外して室内保管。


今日、2週間ぶりにエンジンをかけようと、寒くなってきたので外してあったバッテリーを
つなぎ、セルを回すと、



カツン!


という音が一発したと思ったらもうそのまま始動せず。
ヘッドライトも点灯せず。

トリクル充電器を持っているのでつないで充電を試みたのですが、フル充電がされている
旨の表示がされ、充電すらできなくなりました。



ただ、気になることがありまして・・・・




12月頭くらいにバッテリーを外したんですが、バッテリーの外見がなんか燃えたような
感じになってるんですよねぇ・・・・汗




なんか、焦げてるっぽくないです?
バッテリー内部の仕切りっぽいところには焦げがないのもちょっとコワい。



ターミナル部には電池が液漏れしたときのような粉がふいています。




これもなんかヤバそうな焦げ。



そんなわけレビューです。

レビューっていうほどのものではないかもしれませんが、今日壊れるまでは全く普通に
使っていました。バッテリーが弱っていると感じることをもなかったくらいです。
逆にいえば、これが出先だとしたらかなりヤバかったと思います。


そんなわけでさっそくAmazonでユアサ製のYTX12-BSを購入しました。
当時は1万円超えていたけど今日現在は5000円程度で買えたので
よかったです。