2014年6月12日木曜日

VTR1000F FireStormの認知度?

バイク乗りにとって、同じバイク乗りの人はとてもとても親しみを感じますよね。

かくいう私もそうです。

会社で、自分の部署とは違う人と話をしたとき相手がバイク乗りとわかると
一気に距離が縮まる感じがします。それは相手側も私に対して距離感が縮んだ
と感じているだろうと感じます。


そんな中、いまだかつて、私がVTR1000Fに乗っていると言ったときに、
相手が知っていたことがないんです!
これってホント衝撃です。

車種を相手に伝え、相手が

「おお!あれか!あの2気筒のね!」

みたいな反応を一応期待する訳ですよ。まぁ2気筒かどうか知らなくても
バイクの映像は頭に描いてほしいわけです。


しかし、描いてもらった試しがない。



最初のうちは、
相手「バイク何乗ってるん?」
私「VTR1000Fです!」
相手「ん?んーっと、、、ちょっとわかんないけどいくつ(何cc)?」

これが次第に、

相手「バイク何乗ってん?」
私「VTR1000Fっていうバイクなんですけどぉ。。。」
相手「それどこの(メーカー)?」

相手「バイク何?」
私「VTR1000Fっていうホンダの2気筒のスポーツタイプのやつです」
相手「あー、ちょっとわかんないなぁ」
私「ははは・・・まぁ、古いバイクですからね。(そんなに古くねーよ!)」

相手「バイクは?」
私「スポーツ系のバイクです(もはや車種ではない)」
相手「へぇ。排気量はどんくらいあんの?」
私「1000です」
相手「そりゃすごい!」


こんな調子なんで自分の愛車のことで話が盛り上がらない(泣)


ちなみに私の理想はこんなんです。

相手「バイク何乗ってるの?」
私「VTR1000Fです!」
相手「おお!あれか!あれはスポーツ系なのにコテコテのデザインじゃないとこが
いいんだよなぁ!」
私「そうなんですよ。それがすごく気に入ってるんです」
相手「しかもカウルがいかにもレースします的じゃないとこもいい」
私「わかります?そうなんですよね」
相手「あれはでもアレだろ?2気筒ってことが一発がデカイからいい音すんじゃねーの?」
私「マフラー変えてるんで、かなりいい音しますよ」
相手「だろうなぁ。いやー俺もブラックバード乗ってんだけどさぁ!」
私「おお!ブラックバード!いいッスねぇ!」



こんな日はくるんでしょうかねぇ

0 件のコメント:

コメントを投稿